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日本ウォータージェット学会

日本ウォータージェット学会とは

ウォータージェット技術は、近年その応用分野が著しく広がっており、金属・布地などの特殊加工から、各種高圧洗浄、爆発性環境における加工、トンネル切削、建物の特殊改装、原子力施設の解体など、さらには医療などへの応用も試みられています。この技術をさらに飛躍的に発展させるには、流体工学、破壊工学および材料加工学的な基礎研究や、設備の小型高能率化、周辺機器の耐高圧化、加工精度の評価と予測、安全基準の確立など解決すべき課題が残されています。本学会は、これらに関し研究者や技術者が研究発表や情報交換などを行うための中核的組織として設立されたものです。
  1. ウォータージェットに関する基礎および応用研究
  2. 実用化されたウォータージェット技術の普及、活用
  3. 官公庁、特殊法人などからの委託研究の計画、実施
  4. 海外の関係学会、協会、大学および研究機関との交流

「噴流工学のすすめ」パンフレット〔PDF〕

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